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北海道の大沼にマガモ親子の記事。


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母鳥に寄り添いひな9羽 大沼公園で : 函館新聞

渡り鳥の中でもカモ親子には、元気でスクスク育って欲しいという気持ちが、ひときわおこったりします。


そう思ってしまうのは、水かきで歩くヨチヨチ姿とくちばしに、愛嬌を感じてしまうからかもしれません。


鳥のヒナはどんな鳥でも愛らしいモノだけど、カモ系のヒナの愛らしさにはその様な事情があるからなのか、特に愛らしい気持ちになります。


しかも彼らは草食系の印象があるから、猛禽類に狙われる立場なので、一層守れるものなら守ってあげたい気持ちにもなります。


他方、カモは鴨。


その美食には人様もその恩恵に授かっているワケで、上述の様な画像を見てしまうと鴨南蛮とかカモ鍋の様な美味しい美食にも食い気が、萎えてしまう事もあったりしそうです。


渡り鳥は否、鳥類は捕獲を禁じられて一般人なら勝手に捕まえて、飼育する事も適わなくなりました。


なので鳥を飼うのなら、ペットショップを通して愛玩するしか術は、ありません。

あるいは夜店で雄鶏を買って育てるか・・・。


ごくマレに、有精卵を温めて牝鶏やウズラが孵った話を聞いたりします。


昨今では少なくなった猟師が、一部の場所と期間で猟で取れたりした野生の鳥の肉を味わった事のある方々なら、その味覚に忘れられない思いをした事も少なくないでしょう。


沢山飛んで来てくれたなら、鹿やイノシシのように沢山育ってくれたのならという、一抹のあさましい食気を覚えてしまうのは何も私だけではないでしょう(^^ゞ


子ガモがカラスの餌食になるより、一羽でも多く渡って欲しいという気持ちはカラスには申し訳ないけれど、美食家ならそれが人情というモノ・・・?


そのカラスでさへ、自然の中でスクスクと育ったカラスなら絶品の味なのだとか・・・?


さすがにコウモリを食そうとまでには考えが及びませんが、私たち "人" というのは結構、悪食なモノなのでしょう。


肉食は人類の知能に大きな貢献をしたそうです。


鶏肉や獣の肉、魚に至るまで生物を食して生物は成長する。


中には植物系のみを食する生物もいるけれど、海陸の別を問わず雑食性なのがほとんどの生物。


大雑把に言ってしまえばそんなイメージ。


グレやアイゴ、ブダイも一応草食性の魚だと言われているけれど、オキアミで釣れます。


さて、北海道の大沼と言えば、巨大なヘラブナが釣れるというヘラブナ釣り師の間では有名な釣り池。


ヘラブナは元々、琵琶湖水系で育てられたフナを釣るというレジャーのために交配して人工的につくられた魚。


犬や猫、豚や牛や鶏の様に、人のワガママのために産まれ出た魚。


彼らに対する幸福論はこの際置いておいて、母なる惑星では試行錯誤で多くの種が栄えたり絶滅したり・・・。


種の栄枯盛衰は自然選択というけれども、その中に人類の恣意的な行いも神様はお見通しで、もしかしたらその中に含まれているのかもしれません・・・?


子育てをする生物は知能が高いのか、それとも始めからそういう風に組み込まれているのか・・・。


魚類や昆虫の中にも一定期間、卵を保護して種の保存を図っているモノもいる事は判っています。


哺乳類と鳥類だけが、子育てのためにエサを運んでくる時期があるのは、何でなんでしょう・・・?


とはいえこれからの季節、大沼で大きなヘラブナを狙いながら、子ガモを率いるマガモの


姿を観られるのも、悪い気はしません。


釣り好きな人なら、そんな場面も悪くはないのでは・・・?



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