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日頃の徒然を日記に・・・。マイフェイバリットな色々も発信。
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雑穀米は健康にも良いし、ダイエットにも貢献してくれる。日本に産まれてお米が楽しめるのは、雑穀米で健康とか、ダイエットに成功した時、実感します。

なので、米食が嫌いな人は、残念かもしれません。パンやめん類、ビールの小麦系もいいかも知れないけれど、せっかくお米があるのに・・・。

そもそも日本人は、欧米の人々に比べて腸が長い。それは縄文以来の食事体系で、この地の恵みを享受して、生きてきたから。

肉も食うし、魚も食して来た。けれども、栗も取れるし、くるみも取れる、ごぼう・人参・芋・豆・大根野菜も色々獲れる。オマケに海藻だって食してきた。日本では、国として成り立った頃から、米や雑穀も食してきました。

かつて欧米人は海苔を不思議に思ったそうです。日本人は海藻も食うのか?・・・ってな具合。

その欧米のベジタリアンでも、野菜サラダ以外にも煮込んだり炒めたりして食すように、日本では昔から根菜類やマメ類を加工して食してきた。生野菜より健康やダイエットには熱を加えて加工した方が良い場合があるのも、連綿の暮らしの中でおぼろ気ながらでも、習慣にしていた。

江戸時代、将軍のおひざ元では脚気が大流行。当時はその原因がわからずに、町医者も御殿医すら一時、往生したという史実が残っています。

いずれ里帰りした奉公人が元気になって帰って来て、玄米の効能に気が付いて、それらしい療法が判って何とか病を凌いだと・・・。

かといって、玄米に何の効能があったのかまでは当時は、分からなかった。

今や医学の進歩で、臨床的にも実験的にも分子レベルで、栄養という意味や健康の概念が、日進月歩で解明されて寿命だって、生存期間の運動能力だって向上して来ました。

DNAやら、ゲノムやら、生命の神秘とされてきた今までは、未知の世界だった生命の謎にも、人の知りたいという力が貪欲に働いて、その進歩は歩みを止めない・・・。

話変わって、昨今の世界での日本食ブーム。その裏には健康への配慮とか、素材そのものの旨味とか、複雑さよりも古来よりの調理方法とかも、吟味されている様です。

世界中で愛されているワイン以上に、食に合う日本酒とかも・・・。

その日本食の基盤になっているのは米を含む、雑穀。今や市井のスーパーマーケットのショッピングでも、雑穀ご飯を簡単に味わえる様になりました。

真っ白なご飯に、雑穀を加えれば色がつくし、見た目、毎日白米を当然の様に食して来た私たちにとっては、雑穀ご飯は非日常の食事体験・・・?

もう少なくなった戦中派の人々には、雑穀米はむしろ、哀しい思い出・・・?

でも、本来なら真っ白な銀シャリ時代の方がむしろ、浅い様です。玄米気味のご飯とか、雑穀の加えられたご飯の方が主流だった・・・。芋粥とか麦飯の話を聞かされて、昔は食えたものじゃなかったなどと言いながらも、たまに懐かしがってか、親が作っていた事もあって懐かしい思い出です。

しかし本来ならそちらの方が、健康的でダイエットにも貢献していた様です。その時はたまに食べるから、上手く感じるだけだと、話してはいましたが・・・。

さて、雑穀ご飯のメリットに、ハト麦の一件がTVで放映されていたので、ココでご紹介。

ハト麦を含んだ雑穀米を3週間食して、顔のシミやシワが25%程度改善された女性が3人中、2人に顕著に現れて番組では盛り上がっていました。

TV番組中の専門家、大学の研究室の先生がハト麦に含まれる成分は、コラーゲンを支える繊維萌芽細胞に作用してシミの発生を抑えると同時に、シミを浮き上がらせて元の色に戻す様に肌の活性効果を助ける様に思われる、という話しをしていた様に思います。

この雑穀には黒米も含まれていて、そのポリフェノール成分が抗酸化作用を発揮して、ハト麦の件と相まって雑穀ご飯は美容に貢献している様でした。

さらに黒米のポリフェノールには、冷めたご飯のあの匂いを分解する作用もあって、ソモソモ白米が冷えると独特の匂いを発するのは酸化によるためなので、黒米がそれを阻止する形で作用しているのだと・・・。

という事で、雑穀米のオニギリが好評の様です。お昼のお弁当に雑穀米の美味しさと栄養、健康とダイエットオマケに美容にも積極的に貢献してくれそうです。

その番組では更に突っ込んで話しされていて、市販されている雑穀米のレシピでは、2~3合で1袋の目安でというレシピが、うたわれているのが一般的なのだそう・・・。

ただし開発担当者の話では、本来は1号1袋で味わって欲しいのだと・・・。そこで早速実験。ゲストの反応は色々でした。

開発担当者の話の様にしたら、更に美味しかった派ともっと増量した方が良い派、レシピ通りがヤッパリ食べやすいとかも・・・。

という事で、今のおすすめレシピで販売されたのは、イキナリ雑穀の量に開発担当者のレシピで勧めるとなると、消費者へのインパクトが強すぎて売れないかもしれないという、ブレーキが作用したようです。

見た目に銀シャリよりかけ離れた出来が作用している様です。

専門家、大学の研究室の先生方のお話では、増量の方が望ましいそうです。つまり、開発担当者のレシピ1合で1袋。

雑穀には、上述のハト麦や黒米以外にも、モチ粟やモチキビ、ヒエ、欧米で人気のキヌアやアマランサス等々が配合されたりしていて、雑穀米は美味しさと健康を前面にアピールして、人気の様・・・。

ちなみにオニギリのおかずには、チーズ系やシラスとか卵系、変わったところでレモンの皮を千切りにして、オリーブオイルをレシピで上手に加えて、ゲストには好評の様でした。

マァTV番組だから・・・。



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ふるさと納税おさらい。

早い話、徴収される所得税や住民税で、美味しい食卓とか・・・。同じ納税なのにチョットした手続きをすると、美味しい思いが出来るお話。

今人気なのが、ホタテの貝柱。



ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度。

ふるさと納税の手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられる。

多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品が用意されていて、 寄附金の「使い道」が指定できて、お礼の品もゲットできる。

源泉徴収の場合ワンストップ特例制度で(購入金額-¥2,000)分の納税が出来て、商品をゲットできる仕組み。

¥2,000の追加で、納税と普段はお目にかかれない食事が、味わえるという発想。

条件は寄付先が、年間5自治体以内で、申し込みのたびにその自治体へ申請書を郵送すること。(同じ自治体への納税は2回目以降、カウントされません。)





【ふるさと納税】10-68 オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg)



日本人の整腸作用をになって来た乳酸菌は、大昔から漬物から摂って来た。

そして、日本の漬物の種類は全国各地で色々でどれもこれも逸品の味。各地のお土産でも漬物は色々な味を楽しめて、実は隠れた人気。

乳酸菌だから、乳製品という短絡した発想では、この国の民の健康には十分だとは言えない、という昨今の健康アップデート・・・?

 という事で意外に喜ばれるお土産や贈答に、私たちの身体に馴染んできた、乳酸菌タップリの色々なお漬物の件。


 

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カボチャの生食の出来る、コリンキー。
紹介のニュースを読みました。

柔らかなカボチャなのだそうです。山形県で作られた比較的新しいカボチャ、コリンキー。
薄くスライスして、塩コショウとオリーブオイルで頂くと、美味しいのだそうです。

そもそもカボチャは、色々な食し方できる野菜。
お菓子にも具材として重宝されていますね。

カボチャはハロウィンのイメージ。
シンデレラを載せてハッピーエンドのイメージ。

カボチャの美味しい季節。



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新ショウガの旬。
この時期に味わえる生姜が美味しい。



ショウガは甘酢だけが美味しく頂けるレシピじゃない。
自宅で簡単に美味しく頂ける新ショウガの和風簡単時短調理をご報告。

それは、醤油漬け。

新ショウガを厚さ1mm程度にスライス、あるいはマッチ棒サイズに千切りして、生醤油に付けて一晩寝かせるだけ。

これで美味しい新ショウガが味わえる。

ご飯が何倍でも頂ける、酸っぱさが苦手な皆様にも新ショウガの旨さを実感出来る事間違いなし。



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