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日頃の徒然を日記に・・・。マイフェイバリットな色々も発信。
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日本在住の米国人ユーチューバーの鮒ずし動画が、ニュースで・・・。

寿司が日本の食として世界的に好評だからなのか、寿司のディープなゾーンに海外からの興味の目・・・?

鮒ずしは琵琶湖の名産。その香りが、世間の好き嫌いに・・・。


鮒ずしになる魚は二ゴロブナ。ウィキペディアによると、昨今ではゲンゴロウブナも使用されているとか・・・。

要は二ゴロブナの漁獲量が激減。
鮒ずしは高級食品。

史実かどうかは別として、信長が上京した折の宴席に光秀が鮒ずしを披露して、ヒンシュクを買ったとか買わなかったとか・・・?公家や畿内のみやびな方々には、おなじみの鮒ずしだったけれど、当時の世間では知る人しか知らない珍味だった・・・?

世界で人気の寿司より、鮒ずしの歴史は過去にさかのぼり、奈良時代から・・・。
世界の臭いのある食べ物ベスト6。

風味については個人的見解を言わせて頂ければ、カマンベールチーズ・・・?
魚のカマンベール。

塩っ辛いタイプだったので、お茶づけにピッタリ。
琵琶湖の恵みをお茶づけで・・・。

今となっては超高級なお茶づけ。



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昨今、中高年を中心にチーズが人気なのだそうです。

チーズと言っても色々。
ウィキペディアの記事を参照して見ると・・・・。



中でも人気は、ナチュラルチーズ系。
スーパーでも本格的なチーズが、陳列されてきました。

本場欧州では、無数にあるチーズのバリエーション。
ひと昔前まで、プロセスチーズなら色々あったけれど・・・。

チーズ色々1600×1200.jpg


今まで中々味わえなかった、美味しいチーズがこれからはお手軽に・・・?

意外と知られていない、魚の寿命。

伝説的なのは、鯉。
鯉は滝を上って、竜になるとか・・・。
大きな鯉は、100才近いお話とか・・・。

その真偽は不明なのだけれど、冷たい海で生息しているのサメで、脊椎動物で最も長寿なサメが記事になっていました。



約400歳のサメが見つかる。

何と、植物の様に長寿。
しかも稀少種で絶滅が危惧されているとか・・・?

成人するのに150年もかかるそうで、という事は次世代を繁殖させるまで100年位生き続けないとイケナイのでしょうか・・・?

アイスランドでは発酵食品の素材になるそうです。生のままだと毒性があるそうで、サメに共通のアンモニア臭もご同様にするそうです。

それにしても400才のサメ。貪欲でもあるそうで、ホッキョクグマやトナカイの骨もその胃袋から発見された報告もあるそう。

船釣りなどで、見かけるサメ。
リリース必至で、あまり歓迎されないお魚。

地球生物としては魚の中でも、かなりのツワモノ。この星の環境に適応して多くの種類を繁栄させているのだから、生命力にかけては脱帽モノ・・・?



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次世代のスマホは5G。
そんな印象を持っていたんだけれど、どうやらそうではなくて、5G世代のスマホの方が正確な発想の様・・・。

では、5Gって・・・?
その特徴は「超高速」「高密度大容量」「低遅延高信頼」。
簡単に考えれば、通信を速く、大量に、確実に・・・。



そんな通信・・・。
それが実現すれば、より臨場感のある画像と音質、クルマの自動運転、遠隔治療、ロボットの生産・流通、etc.に通信網が活用されると。

情報を制する事は、一つの力を制する事。
孫氏の兵法にもある、戦わずして勝つための情報操作とかも・・・。

世間を賑わせている、5G戦争。
世界への覇権をもくろむ様な発想で、使用される様な事にでもなったら・・・?

考えただけでも、怖ろしい。
科学技術の進歩は、もろ刃のヤイバ。

5Gの恩恵は、スマホにのみ授けられるのではなくて通信の進歩は、情報ネットワークの進歩で、端末は多岐にわたりスマホ以外にも色々。

情報の音質や画像、ヒトの移動も含む物流全般(輸送・移動・流通)とか、農工業での生産それら以外にも、あらゆる広範な制御に至るまで・・・。

インターネットのキモは、ピアツーピア。
5Gもご同様に中心の無い、メロンの皮の様に地球を観えない網で囲まれるのが人類のため・・・。

水がきれいな海水浴場ランキング2019【全586ヵ所・完全版】という記事が・・・。

訪れるのなら、ご参考までに・・・(^◇^)

さて海洋国日本、海域を含めれば国土はベスト10に収まるとも・・・。
旧ソ連を凌いで6位。

夏休み中に海水浴。遠浅の砂浜、海洋生物の宝庫の磯場。
陽射しに、潮風。

話変わって、都市近郊の海浜地区は、まだまだ汚染が厳しい・・・?
ひところの公害問題も、ニュースの俎上に上らなくなった昨今。

徐々にではあるかもしれないけれど、改善されているのでしょう。
他方、防災対策で護岸改修・・・。

それでも都市近郊の海辺は、今なお美しい海には程遠い。
災害も防止できて、自然も手放すことなく美しい海をもっともっと広がって行けばいいのに・・・。

今でも、人口密度と海洋汚染は比例関係。
海に限らず名山も訪問者の数で、汚染度もヤッパリ比例関係。

汚染するのは野放図なヒトの営み。
自然を回復して尚且つ防災を発想するのは、ヒトの危機感と義務感・・・。

何処でも泳げるくらいの、海の水質を改善出来れば好いのにとか、荒む山々を美しくして、希少植物や山中の野鳥がもっと増えてくれたら素晴らしいのに・・・などと、ツラツラ考える今日この頃m(_ _)m


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