Fishing Tackle Gatsun 忍者ブログ
日頃の徒然を日記に・・・。マイフェイバリットな色々も発信。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


炭は、俳句なら季語としては、冬。
高級な炭と言えば、樹種はウバメガシで、特に紀州産が有名。
煙少なく臭いも少ない、熱源として昔ながらの固形燃料。

でも、炭は何も燃やすだけが全てではないのは最早、周知の事実。
高い脱臭効果、制菌作用も知られていて、夏こそ備長炭が、生活の手助けをしてくれる季節。

ジメジメした季節、下駄箱や押し入れの脱臭や湿気対策に一役買ってくれるし、冷蔵庫の中では腐敗防止の一助にも・・・。

変わったところでは、ぬか漬けにも美味さの隠し味的な作用をしてくれるし、飲み水も美味しくしてくれるし、何よりうれしい再生可能な炭の力、それは正しく天然の恩恵。

炭イメージイラスト500×500.jpg

勿論 炭で焼く肉や魚がひと際美味しいのは、炭の持つ燃焼の特徴、つまり水蒸気の少ない遠赤外線での強火の遠火が、焼き物の味にすこぶる好影響を及ぼす事は、プロの焼き鳥屋さんやうなぎ屋さんが、実証済み。直火は炭の独壇場。

それ以外でも炭は色々役に立つ。とりわけ今の季節には知っていれば、お得な備長炭。ハイテクではなく、昔ながらの人の知恵から産まれた自然の恩恵、炭の守備範囲は意外と広い・・・?



『紀州備長炭「ウバメ切小丸」』備長炭の本場、紀州和歌山で丹精につくられた白炭(シロズミ)の備長炭。もちろんこの備長炭はよく耳にする飲料水の浄水や、備長炭を入れての炊飯、消臭材や入浴材としても使える備長炭です。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
Fishing Tackle Gatsun