Fishing Tackle Gatsun 忍者ブログ
日頃の徒然を日記に・・・。マイフェイバリットな色々も発信。
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TVのバラエティーで、一般の愛玩犬と猿軍団のお猿さんのかわいい画像が、その番組で放映されていました。

その内容は、食欲に勝てるのか?・・・という古典的なバラエティー。
ユニークだったのは、犬もサルもターゲットにされた彼らは、好物には勝てなかったこと。

ff子犬.jpg


番組の面白さを成立させるため多少の造作があるだろうことは、想像に難くないのを承知していても、彼らの仕草はかわいいモノです。

思わず許してしまう、一見甘い彼らの忠誠心。本能には勝てない、彼らの行動・姿に思わず笑みが・・・。

飼い主の皆さんは押しなべて、彼らを愛しているし彼らも普段は多分、お利口さん。
家族・子どもの様に愛し、愛されているだろうことも、映像から想像させてくれていました。

大好物を目の前にさらされて、不可解なミッションの完遂が出来るのかどうか・・・。
その失敗してしまう画像に、ツイツイ目を向けてしまう視聴者の一人。

翻って、警察犬や盲導犬・・・。
その使命のためにトコトン教育され、ヒトのために育成された彼ら。
パブリックな私たちは、彼らに余計な手を差し伸べる事を、避ける様に言われたり・・・。

彼らの使命には、彼らの命や飼い主の命をも、時として危うさに直面させるかもしれないという危険もあるので、非情な程の訓練に耐え抜いて育てられ、正しくヒトのパートナーとしてヒトに選ばれ育てられ・・・。

話変わって、砂漠の野生の狼のドキュメント。苛酷とも思える程の彼らの掟。

死を以て従う彼らの日々の暮しに、涙腺が緩む映像があったり・・・。
多くの家族を守るために、個体を犠牲にする互いの本能。

それは非情なまでの本能。苛烈な自然の中で、種の保存を遂行する本能は、粛々と実行されて行く。古来、ヒトに遭遇し共生する事を選択した狼が、犬へと進化したという説。

その方が種の保存に都合が良いと判断した彼らの本能。
他方、選択しなかった古来の姿のままの狼。

・・・そんな発想をしてしまう、ヒトの本能、理性も本能の賜物なら・・・?

そんな生物の存在する地球。
宇宙は、何故こんな地球を存在させるのか・・・?

日記は徒然、話しは反れに反れまくりm(_ _)m
ヒトは人生の友を得たと思うのは、ヒトの本能・・・?
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