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日頃の徒然を日記に・・・。マイフェイバリットな色々も発信。
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夏の船釣りを代表する、イカ釣りとタコ釣りを楽しんできました。連日で・・・。
イカは剣先イカ。日本海側まで出かけて釣っています。

タコは真蛸。瀬戸内海で海底をシコシコテンヤやタコエギで狙います。軟体系はエサを使わないで釣る、いわゆる疑似餌で釣るのが昨今の釣り方。

イカはスッテ。

IMG_3274.JPG

タコは、タコエギ。

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軟体系の釣りは、女性にも人気で釣り客には、頼もしい女性アングラーが結構、活躍されています。初めての方も下船までには何杯かをゲットして、船釣りをご堪能。

タコやイカの仕掛けは、難しく考えずとも良いと言うのが共通点。特にタコは太めのハリスがおススメです。号数にすれば、10号から12号程度が扱いやすいし、釣具屋さんで専用の仕掛けが、リーズナブルな価格で販売されています。

イカの仕掛けもご同様の号数のハリスでも釣れます。豊後スッテと呼ばれる、約2ヒロ感覚でスッテを4~5本セットして釣る釣り方でも、その長い仕掛けを絡ませずに、船上の段取りでは以上の様な号数が何かと扱いやすいでしょう。

イカは夜釣りで、タコは日中の釣り。

イカは海底を切って、海面まで丁寧に探りを入れて、時折竿をシャクって誘いをかけながら、数秒ステイして獲物が乗るのを待ち、乗らなかったら、ゆっくり仕掛を上げて行って、同じ作業を繰り返しアタリを待ちます。

タコはひたすら底に仕掛を這わせるイメージ。仕掛けが宙に浮いては、タコが乗りたくても乗れません。根掛かりに気をつけながら、ゴロゴロ底を這わせます。

軟体系はアタリが微妙・・・?始めのうちは戸惑うかも知れませんが、コツはすぐにつかめます。一度釣れてしまえば、中々開かない分厚い門が、開いたような感覚・・・?ナンだこんな事か・・・!という感覚。

運が良ければ、ガンガン乗ります。
・・・が、今回はイカもタコもツレナイ素振り・・・?
中々、乗ってはくれませんでした。

18.08.14.シロイカ釣果.JPG

2018.08.14.タコ釣果.JPG


尚、半夜釣りでは前半戦、味釣りが楽しめたりします。なので、イカ釣り仕掛以外に、アジ釣り用の仕掛け(サビキ仕掛)と餌のオキアミを用意しておけば、大鯵も狙う事が出来たりします。

NOIMG_3285.JPG


最近結構よく乗った、剣先イカ用のスッテ。



ヤマシタ おっぱいスッテ 7-2 (浮きスッテ イカメタル スッテ 仕掛け)
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